R.2 3月の施設での活動報告

施設での活動

3月も2名のセラピストで活動、常陸太田市の放課後等デイサービスで53名(内、多機能型通所支援施設27名)、多機能型生活支援センター19名の方をトリートメント27させていただきました。

新型コロナウィルスの影響で学校がお休みなり、放課後等デイサービスでの活動時間も変更になりました。

セラピスト活動を始めてから、感染症対策(感染しないこと、させないこと)は常に細心の注意を心がけてきましたが、更に強化して行うようにしました。

今月は気温差が激しかった時期がありまりたが、ご利用者様は皆さん体調を崩すことはありませんでした。皮膚の乾燥が目立った方が複数いらっしゃったので、精油選択をスキンケアを意識しつつ、刺激をかけないように表皮の血行促進するようにトリートメントしました。 

季節の変わり目もあってか、特に女性のご利用者様達は、冷えや気力の低下、食欲不振など、体調のバランスの崩れからと思われる症状がみられました。そのような方でもトリートメントを行うと手足が温かくなり、施術後の食事は喉を通り完食できるようになった方もいました。

          
施設の活動報告は、ホリスティックサイエンス学術協議会(RAHOS)のホームページでも紹介しています。
全国での様々な高齢者施設や障害者施設での活動として、施設概要や活動内容、毎月の活動報告が会員による施設での活動報告のページでご覧になれます。


私の活動している常陸太田市の放課後等デイサービス、多機能型通所施設、多機能型生活支援センター、武蔵野市のデイセンターも紹介されています。
多くの方にご覧いただきたいと思っています。ご興味がある方は、ぜひお問い合わせください。