R.2 6月の施設での活動報告

ブログ,施設での活動

新型コロナウィスルによる緊急事態宣言が解除になり、茨城県の指標のもと施設からご依頼があり今月から活動再開しました。

体温や酸素の測定、マスク着用と消毒持参など注意を払って訪問に当たりました。施設も換気や消毒設置など様々な感染予防の工夫がされていました。

放課後等デイサービスは、小学生・中学生・高校生とそれぞれ違う場所になっていて進学とともに通う場所が変わります。今年も新年度からのトリートメントを受けるご利用者様の顔ぶれや人数に変化があり、訪問するスタイルも変化させました。

6月も2名のセラピストで活動、常陸太田市の放課後等デイサービスで42名(内、多機能型通所支援施設14名)、多機能型生活支援センター30名の方をトリートメントさせていただきました。

2カ月ぶりのトリートメントを、皆さん心待ちでいて下さっていました。

自粛生活、休校などで生活リズムも変わっていたことで、急激に太った方、逆に食欲をなくし痩せてしまった方もしました。

また、補講装具を使用している方は、休校中に歩く機会も少なくなってか脚が細くなっていました。血色も悪くなって冷たくなっていましたがトリートメントで軽減しました。

施設の活動報告は、ホリスティックサイエンス学術協議会(RAHOS)のホームページでも紹介しています。各部署にわけて報告していますので、ぜひご覧ください。