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長年、医療現場で看護師として働き、現在は訪問看護を担当しています。その中でメディカル・アロマセラピストとしてのスキルを緩和ケアや苦痛の緩和、重度心身障害児等のケアに役立てています。
 
　柚原先生がセラピスト活動をしている障がい者施設で一緒に活動し、様々な症例を経験、また施設の中での心掛けや立ち振る舞い等を実際の現場で間近にみて学べたことで、現在の訪問看護での活動へと踏みだす決心がつきました。今後もリフレやアロマを取り入れたケアを自分自身の強みにしていきたいと思っています。
医療の現場での活動の他、自宅の一室での女性のための小さなプライベートサロンも、無理のないペースで行っています。
 
少人数で学べ、様々なニーズに合わせていただき受講できたこと、経験豊富で信頼できる柚原先生のもとで学べたことが、自分ならではの活動スタイルを実現できたと感じています。
 

私はアロマと出会えたことで人との接し方や想いに大きな変化を感じています。
ハーブ研究所に勤務しており、職場環境が常に植物とともにあり１年を通して植物の香りに癒されていましたが、香りが有する威力やその効果についての知識はありませんでした。
たまたま講座案内を目にし、柚原先生のアロマセラピー講座に入れていただいたのが始まりの一歩で、合成の香りに慣らされていた私の嗅覚には植物本来の精油の香りが衝撃的で、もう少しだけ勉強してみたいという衝動にかられたことを覚えています。
 
精油を効果的に活かせるのはトリートメントが良く、さらにトリートメントをするには身体の知識が必要と徐々に深く関与するようになり、リフレクソロジスト資格を取得し、実際お客様に施術するまでになりました。
 
街の癒し系のお店とは一線を画して身体と向き合い、反射区から読み取れる情報をクライアントと一緒に考えることで、身体を人任せにしないことの大切さを話してきました。不調をきたす前の予防や食生活などを含む生活習慣などのご提案をして大変喜ばれました。本当に柚原先生のもとでホリスティック・セラピーとしてのアロマセラピーやリフレクソロジーを勉強できたことに感謝しています。
 
業務形態が変わり、残念ながら直接的にクライアントにリフレクソロジーの施術をすることはなくなりましたが、現在は会社のイベント等でハンドトリートメントをする機会に恵まれ、実施しております。ハンドトリートメントでも身体に触れるということは勉強になることばかりです。忙しい昨今、心穏やかにハンドトリートメントを受けながら、その時間だけでもご自分の身体と向き合うことができる為、お客様から身体について色々な質問を受けることがあります。そんな時は勉強してきたことが役立つことの嬉しさを感じております。

体調の話にお客様は真剣に耳を傾けてくれます。自分自身も忘れないように勉強した資料などを近くに置き、いつでも手を伸ばせるようにしています。
 
アロマセラピーの勉強をさせてもらった現在の景色からモノを観ると、アロマセラピーに出会えていなかったら、きっと残念で味気なかったはずです。
そんな私をみて職場の同僚達も、柚原先生のもとで学ぶことに興味を持ち、アロマセラピーとリフレクソロジーを受講、そしてリフレクソロジスト認定資格を取得しています。
 
自分の目の前に座ってくれた方には、役立つアロマセラピーの情報と施術を提供し、お客様が自らのからだと快適に付き合う方法を摸索してくれれば嬉しいと思っています。アロマセラピーに出会えたことでより多くの方に喜ばれ、感謝され、その何倍も私自身が嬉しい体験を積ませていただいていることに感謝しています。
 

会社先輩に誘われてクライアントとして柚原先生のサロンに通ったことがリフレクソロジーとの出会いです。現在も心身の疲れが溜まったときなどには柚原先生の施術を受けています。
 
受講の切っ掛けは、体調改善を実感して何度かサロンに通ううちに「家族にもやってあげたい」と思ったことからでした。
受講当初は手順と解剖生理学が難しく感じていたのですが、柚原先生に適切なアドバイスを頂きながらリフレクソロジーを学び、無事に資格を取る事が出来ました。また他の受講生とも楽しく過ごせる事が出来ました。
 
企業勤務の会社員で時間はあまり取れないものの、現在は、母や姉など家族のケアを行って喜んでもらっています。
 
他界した父は、生前リフレクソロジーに全く興味がなかった人でした。しかし持病が悪化し、体調不良が続く中、「少しでも父に楽になって欲しい、自然治癒力を高めて欲しい」という思いで、講座で学んだ禁忌事項（疾患がある人への注意事項）を踏まえながら足浴と施術を行ったところ、父から初めて「気持ちいいなぁ、良いね」という言葉をもらう事が出来ました。勉強していて良かった、役にたったと実感することが出来ました。

仕事のストレスなどでアロマの香りに癒されたいという気持ちから柚原先生のアロマセラピー講座で学び始めました。
その後、トリートメントにも興味を持ち、リフレクソロジーやボディトリートメントを受講し認定資格を取得しました。アロマセラピーは上級まで受講し、アロマセラピスト資格を取得しました。
 
受講中は、リフレクソロジー、アロマトリートメントの手順や体の使い方を覚えることが大変でしたが、柚原先生が分かりやすく丁寧に何度も指導してくださったおかげで、くじけず最後まで頑張ることが出来ました。
また、解剖生理学を学ぶことで体の仕組みを知り、トリートメントに活かすことが出来ました。そして、自然知食を受講し栄養など食事を通しての体調について学び、普段の食生活の分析が出来たので何が不足しているか意識するようになりました。アロマセラピーを学んだことは、日常的に花粉症の時期やリラックスしたい時などに、精油を調合し普段の生活に香りを取り入れて活かしています。
 
知人を中心に行っているアロマボディトリートメントでは、精油を取り入れることでリラックスはもちろん体調の改善が見られています。いくつかの例として、肩に痛みがあり腕が上がらなかった60代女性は、7回ほどアロマトリートメントを続けた結果、腕が上がるようになり喜ばれました。30代女性はトリートメントによってお腹回りがほぐれて、血流が良くなり便通が改善した結果、意識したダイエットはしていないが体重が減ってお腹回りが細くなり喜ばれました。「いろいろな療法を経験しているが、ここでのアロマトリートメントが一番体の調子が良くなる。リピートしたい」との言葉を下さった方もいます。
講座を通して解剖生理や栄養、周辺知識などの学んだことを活かし、ホリスティックな観点からクライアントの体調を伺い、体調に合った精油を選び調合し、その人に合わせたトリートメントテクニックで施術を行った結果が、体調改善につながり本当に嬉しく思いました。そして、実際にトリートメントを通じて、こういった声を聞いて人の役に立つことが出来て、学んで良かったと思いました。

～授業を担当した教員のからの声～
アロマセラピーの授業では、学生からの意見でハッとすることが多々あり、個々の感性の豊かさを感じると共に新しい発見をさせてもらいました。同じ精油で同じように作ったのに異なる香りのスプレーができたり…牛蒡の香り…を作った学生もいて発見の連続でした。
アロマセラピーを学習した卒業生から「アロマが好きな患者様との会話が広がった」、「鍼灸以外のアドバイスの一つとしてアロマセラピーや精油についても伝えている」と話があります。
美容鍼灸がメジャーになり、ボディートリートメントで学んだタオルワークがとても役立ちました。自分自身にからだの使い方も考えるきっかけになったと思います。

JRECスクールの通信でリフレクソロジー講座を受講し、JRECスクールから柚原先生のもとでの実技復習を紹介されました。JREC仙台スクリーングでインストラクター担当だった柚原先生とは何度かお会いしていたこともあり、安心して東松島市から日立市まで通いました。リフレクソロジスト資格の取得後は、トップインストラクター資格も取得、現在も定期的に柚原先生のところでリフレクソロジーの実技復習やデモンストレーションの復習をしています。
 
学び始めたきっかけは、出産後に提供できるボディケアを学びたい、ということでしたが、今、仕事で役立っていることの一つは、「問診の仕方」です。問診を詳しく行うことで、クライアントの生活や環境がより具体的にイメージできます。それにより問題点が浮き彫りになり、的外れのアドバイスの予防になります。問診は全てのケアのベースになると、日々実感しています。
 
リフレクソロジーを習得した後、柚原先生のアロマトリートメントに興味を持ち受講を相談しました。遠方の私でも通うことが可能なスケジュールで、アロマセラピー講座、ボディトリートメント講座、自然知食講座を学び、10年以上お世話になっております。
 
柚原先生の施術に対する真摯な姿勢はずっと変わらず、お会いする度に初心を思い出します。また、細やかで的確な指導で、受講毎新しい気付きがあります。
先生のサロンでの、他の生徒さんとの関わりも勉強になります。皆さん、私の知らない世界で活躍されているので、視野が広がります。
 
私は何度か柚原先生の施術を受けさせていただきましたが、先生の施術は本当に「そこ！」という所に、しっかり手が入ってきます。無駄がなくて、一つ一つの動きが効果的に感じます。憧れのトリートメントです。